猫にお留守番させても大丈夫?お留守番可能な期間とそのための準備

飼い主の事情で、数日家を留守にしなければならないときがあります。そんなときは猫に留守番をさせても大丈夫なのだろうかと心配になることでしょう。この記事では、猫にお留守番をさせても大丈夫なのか、どれくらいの期間なら家を留守にしても問題ないのか、猫を留守番させるための準備について紹介します。この記事を読んでいただければ、安心して猫にお留守番をさせられるでしょう。

1.そもそも猫にお留守番させても大丈夫?

答えを先に述べれば、留守番をさせても大丈夫です。猫は基本的に単独で行動することを好みます。さらに、猫の平均睡眠時間は1日あたり14時間以上です。日中のほとんどを寝て過ごす猫からすれば、仮に飼い主が1日家にいなくても、その事実は気にならないことでしょう。

加えて、猫は自分の知らない場所に連れて行かれることに、恐怖や極度のストレスを感じます。知らない場所に長期間預けられるよりは、慣れた家でのんびり過ごすほうが猫にとってはよいのです。

2.どれくらいの期間ならお留守番させても大丈夫?

1泊2日程度なら、猫にお留守番させても大丈夫です。それ以上の期間となりますと、トイレに排泄物がたまり不衛生になります。猫はきれい好きなのでトイレが汚れていますと、トイレを我慢するようになります。そうなればぼうこう炎などの病気になる可能性があるでしょう。ある程度の期間家を不在にするならば、ペットショップに預けることを視野に入れましょう。

2-1.どれくらいの年齢からお留守番できる?

生後3ヶ月未満の子猫は、まだお留守番できるほど成長していません。そうした猫は親猫や兄弟猫などの仲間を呼ぶために、鳴きながら家の中をウロウロするからです。さらに、離乳期で普通のキャットフードを食べられないということも理由となります。

さらに子猫から育ててきていて、飼い主にべったりという猫もお留守番には向いていません。ストレスを感じてゴミ箱をひっくり返す、爪とぎ場以外の場所をひっかきまわるなどの粗相をすることでしょう。

3.留守番をさせるための準備

猫にお留守番をさせるときに準備するものを紹介します。

3-1.エサと水

猫のためのごはんを、いつも使っている容器に入れておきましょう。そのときの注意点として、エサは水分量の多いものではなくドライフードにします。食べ慣れているドライフードがあれば、それを準備できるでしょう。適切な食事量を維持するために「オートフィーダー」(自動給餌器)は便利です。食べ過ぎが心配であれば利用できます。

また、いつも水を飲んでいるお皿に水を入れておきましょう。お皿はひっくり返す可能性がありますので、いくつか用意しておきます。もし給水器があれば、それも合わせて利用できるでしょう。とりわけ夏の時期に猫をお留守番させるのであれば、水分補給がしっかりできるよう、お水を飲める方法や場所をいくつか準備します。そうすることで、飼い主も安心して家を留守にできるでしょう。

3-2.トイレ

猫はトイレが汚れていれば、そこでトイレをしなくなります。トイレを我慢すれば、ぼうこう炎などの病気になるかもしれません。留守番させる前にはまず、予備のトイレを用意します。脱臭・抗菌効果のある猫用システムトイレはおすすめです。出かける前にはかならずトイレの掃除をし、猫砂を交換することも忘れないようにしましょう。

なお、留守番の間の猫砂に関するトラブルが心配な方は、猫がなめても安心な当店オリジナル猫砂をご利用ください。

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3-3.温度管理

夏場、密閉した部屋に猫を閉じ込めると体調を崩します。そのため、猫にお留守番をさせるときには、温度管理にも注意しましょう。夏場であれば、エアコンの風を微弱、もしくは設定を除湿にして出かけましょう。窓を少しだけ開けておくこともできますが、猫が脱走する可能性があり、防犯上危険なのでおすすめできません。

冬場は猫がいつもいる場所に、毛布やブランケットなどを置いておけば、ある程度の暖かさを確保できるでしょう。

3-4.問題行動を起こさないようにしておく

猫が留守番の最中に、ゴミ箱をひっくり返したり、爪とぎ場以外で爪とぎをしたりしないように対策を講じておきましょう。退屈させないために、普段から遊んでいるおもちゃなどを置いておきます。反対に壊されて困るものは、猫の目に触れないところや、手の届かないところに片付けるようにしましょう。

3-5.ペットカメラを設置する

留守番のための準備をきちんとしていても、留守中の猫の行動が気になることでしょう。猫を見守るためにペットカメラを設置するのがおすすめです。最近のペットカメラは、ネット環境さえあれば利用でき、設置も簡単です。操作もスマホで行えるので外出先からでも猫の様子を観察できます。猫に留守番させる機会が多ければ、ペットカメラの設置も検討できるでしょう。

4.お留守番が終わった後

お留守番が終わった後は、猫とスキンシップする時間を意識的に取りましょう。定期的に猫を留守番させているならば、猫もストレスを感じています。猫にやさしく話しかけてなでてあげるなど、猫とふれあう時間を取れば、飼い主も猫も共に癒されることでしょう。

5.まとめ

猫にお留守番は大丈夫なのか、どれくらいの期間なら大丈夫かということを説明しました。1泊2日程度ならば猫をお留守番させても大丈夫といえます。それ以上になるとトイレやエサ、お水などの衛生面が問題となりますので、ペットショップなどに預けるのがおすすめです。

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